米イラン対面協議、核問題で隔たり
アメリカとイランが、パキスタンで直接(ちょくせつ)会(あ)って話(はな)し合(あ)いを行(おこな)いました。アメリカ側(がわ)はバンス副大統領(ふくだいとうりょう)、イラン側(がわ)はガリバフ国会(こっかい)議長(ぎちょう)がそれぞれ参加(さんか)しました。話(はな)し合(あ)いでは、ホルムズ海峡(かいきょう)の安全(あんぜん)やイランの核開発(かくかいはつ)、そして戦争(せんそう)の賠償金(ばいしょうきん)について話(はな)し合(あ)われました。ホルムズ海峡(かいきょう)とは、石油(せきゆ)を運(はこ)ぶタンカーがたくさん通(とお)る大事(だいじ)な海(うみ)の道(みち)のことです。しかし、イランは「核開発(かくかいはつ)やホルムズ海峡(かいきょう)の管理(かんり)は絶対(ぜったい)に譲(ゆず)れない」という立場(たちば)で、両国(りょうこく)の間(あいだ)にはまだ大(おお)きな溝(みぞ)があります。停戦(ていせん)が実現(じつげん)するかどうかは、まだわかりません。