米最高裁「相互関税は違法」と判断
アメリカの最高裁判所(さいこうさいばんしょ)が、トランプ大統領(だいとうりょう)が進(すす)めてきた「相互(そうご)関税(かんぜい)」は違法(いほう)だと判断(はんだん)しました。相互(そうご)関税(かんぜい)とは、相手(あいて)の国(くに)が自分(じぶん)の国(くに)の商品(しょうひん)に税金(ぜいきん)をかけたら、同(おな)じだけの税金(ぜいきん)をかけ返(かえ)すという仕組(しく)みのことです。この判断(はんだん)を受(う)けて、アメリカの税関(ぜいかん)は4月(がつ)20日(にち)から、すでに払(はら)った関税(かんぜい)のお金(かね)を返(かえ)す手続(てつづ)きを始(はじ)めると発表(はっぴょう)しました。日本(にほん)の会社(かいしゃ)を含(ふく)む多(おお)くの企業(きぎょう)が、余分(よぶん)に払(はら)った税金(ぜいきん)を取(と)り戻(もど)せる可能性(かのうせい)があります。トランプ大統領(だいとうりょう)の看板(かんばん)政策(せいさく)に対(たい)する大(おお)きな打撃(だげき)となりました。