Ἐπάνοδος εἰς τὰ κεφάλαια

タングステン国産化、中国離れ加速

住友電気工業(すみともでんきこうぎょう)が、富山市(とやまし)にタングステンの新(あたら)しい工場(こうじょう)を作(つく)ると発表(はっぴょう)しました。約(やく)159億円(おくえん)をかけて、タングステンの生産量(せいさんりょう)を今(いま)の1.5倍(ばい)に増(ふ)やす計画(けいかく)です。タングステンは、工場(こうじょう)で使(つか)う硬(かた)い工具(こうぐ)や半導体(はんどうたい)の回路(かいろ)、電子部品(でんしぶひん)を作(つく)るのに欠(か)かせない金属(きんぞく)です。これまで日本(にほん)はタングステンの多(おお)くを中国(ちゅうごく)からの輸入(ゆにゅう)に頼(たよ)ってきましたが、供給(きょうきゅう)が不安定(ふあんてい)になる心配(しんぱい)がありました。新(あたら)しい工場(こうじょう)は2028年度(ねんど)の前半(ぜんはん)に動(うご)き始(はじ)める予定(よてい)で、中国(ちゅうごく)に頼(たよ)りすぎない安定(あんてい)した供給体制(きょうきゅうたいせい)を目指(めざ)します。