米陪審員がMetaに595億円の賠償命令
アメリカのSNS(エスエヌエス)大手(おおて)「Meta(メタ)」は、アメリカの裁判(さいばん)で陪審員(ばいしんいん)から595億円(おくえん)という巨額(きょがく)の賠償金(ばいしょうきん)の支払(しはら)いを命(めい)じられました。陪審員(ばいしんいん)とは、一般市民(いっぱんしみん)から選(えら)ばれた人(ひと)たちが裁判(さいばん)に参加(さんか)し、有罪(ゆうざい)・無罪(むざい)などを判断(はんだん)する制度(せいど)のことです。今回(こんかい)の訴訟(そしょう)は、あるユーザー(ゆーざー)が自分(じぶん)の個人情報(こじんじょうほう)を無断(むだん)で利用(りよう)されたとして訴(うった)えたもので、Meta(メタ)の個人情報(こじんじょうほう)の管理(かんり)や利用(りよう)方法(ほうほう)が問題(もんだい)とされました。Meta(メタ)はFacebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)を運営(うんえい)する世界最大級(せかいさいだいきゅう)のIT(アイティー)企業(きぎょう)です。SNS(エスエヌエス)を利用(りよう)する際(さい)、私(わたし)たちが入力(にゅうりょく)した名前(なまえ)や住所(じゅうしょ)、行動(こうどう)履歴(りれき)などのデータ(でーた)は、企業(きぎょう)が広告(こうこく)などに活用(かつよう)することがあります。今回(こんかい)の判決(はんけつ)は、個人情報(こじんじょうほう)の扱(あつか)いに対(たい)して厳(きび)しい目(め)が向(む)けられている現状(げんじょう)を示(しめ)しており、日本(にほん)でも個人情報保護(こじんじょうほうほご)の大切(たいせつ)さとして注目(ちゅうもく)されています。