ガソリン補助金の再開で価格下落の兆し
中東(ちゅうとう)にあるホルムズ海峡(かいきょう)という、石油(せきゆ)を運(はこ)ぶ船(ふね)が通(とお)る大切(たいせつ)な海(うみ)の道(みち)が封鎖(ふうさ)された影響(えいきょう)で、日本(にほん)ではガソリンの値段(ねだん)が大(おお)きく上(あ)がっていました。3月(がつ)のはじめには1(いち)リットル140円台(えんだい)だったものが、一時(いちじ)は180円台(えんだい)まで跳(は)ね上(あ)がりました。そこで政府(せいふ)は、ガソリンの値段(ねだん)を下(さ)げるために国(くに)がお金(かね)を出(だ)す仕組(しく)み、「補助金(ほじょきん)」を3月(がつ)19日(にち)から再(さい)開(かい)しました。1(いち)リットルあたり約(やく)30円(えん)分(ぶん)を国(くに)が負担(ふたん)し、値段(ねだん)を170円(えん)くらいに抑(おさ)えることを目指(めざ)しています。3月(がつ)23日(にち)時点(じてん)の全国(ぜんこく)平均(へいきん)は177円(えん)6銭(せん)で、先週(せんしゅう)より約(やく)6円(えん)の値下(ねさ)がりとなりました。実際(じっさい)にガソリンスタンドで安(やす)くなるのは、3月末(がつまつ)から4月(がつ)のはじめごろになる見込(みこ)みです。