首相、改憲1年以内にめどを
高市(たかいち)首相(しゅしょう)は、憲法(けんぽう)を変(か)えるための国会発議(こっかいはつぎ)を「1年(ねん)以内(いない)にめどをつけたい」と話(はな)しました。発議(はつぎ)とは、国会(こっかい)が国民投票(こくみんとうひょう)にかけるため、憲法改正案(けんぽうかいせいあん)を正式(せいしき)に提案(ていあん)することです。高市首相は「来年(らいねん)の自民党大会(じみんとうたいかい)までに、発議のめどが立(た)ったと言(い)える状態(じょうたい)にしたい」と話しています。憲法改正(けんぽうかいせい)は、自民党(じみんとう)が長年(ながねん)目指(めざ)してきた大(おお)きな目標(もくひょう)です。ただ、世論調査(よろんちょうさ)では、国民(こくみん)が第(だい)2次(じ)高市内閣(ないかく)に最(もっと)も期待(きたい)する分野(ぶんや)は「経済(けいざい)や財政(ざいせい)」で46%でした。「憲法改正」を挙(あ)げた人(ひと)は7.8%にとどまっていて、党内(とうない)からも「難(むずか)しい」との声(こえ)が出(で)ています。