日銀、4月利上げ「かなりの確率」
日銀(にちぎん)の元(もと)理事(りじ)が、4月(がつ)27日(にち)から始(はじ)まる会議(かいぎ)で金利(きんり)を上(あ)げる可能性(かのうせい)が高(たか)いと話(はな)しました。もし政策金利(せいさくきんり)が1%になれば、1995年(ねん)以来(いらい)、31年(ねん)ぶりの高(たか)さになります。利上(りあ)げの理由(りゆう)は、中東(ちゅうとう)の紛争(ふんそう)で石油(せきゆ)の値段(ねだん)が上(あ)がり、物価(ぶっか)がさらに上(あ)がる心配(しんぱい)があるからです。2月(がつ)の物価(ぶっか)は、去年(きょねん)の同(おな)じ時期(じき)と比(くら)べて2.2%上(あ)がっていて、日銀(にちぎん)の目標(もくひょう)の2%を超(こ)えています。金利(きんり)が上(あ)がると、住宅(じゅうたく)ローンの返済(へんさい)が増(ふ)える一方(いっぽう)で、預金(よきん)の利息(りそく)は増(ふ)えます。暮(く)らしへの影響(えいきょう)が大(おお)きいので、日銀(にちぎん)の判断(はんだん)に注目(ちゅうもく)が集(あつ)まっています。