中国、中東の平和へ積極外交
中国(ちゅうごく)の王毅(おうき)外相(がいしょう)は4月(がつ)2日(にち)、EU、ドイツ、サウジアラビアの外相(がいしょう)と次々(つぎつぎ)に電話(でんわ)で話(はな)し合(あ)いました。中東(ちゅうとう)で続(つづ)く戦争(せんそう)をやめさせるための外交(がいこう)活動(かつどう)です。王毅(おうき)外相(がいしょう)は「戦(たたか)いが続(つづ)く限(かぎ)り、ホルムズ海峡(かいきょう)は安全(あんぜん)にならない」と話(はな)し、早(はや)く戦争(せんそう)をやめるよう関係(かんけい)する国(くに)に呼(よ)びかけました。中国(ちゅうごく)は、アメリカとイスラエルの軍事(ぐんじ)行動(こうどう)を国際法(こくさいほう)に反(はん)すると批判(ひはん)しています。一方(いっぽう)で、イランに対(たい)しても話(はな)し合(あ)いに参加(さんか)するよう求(もと)めています。中国(ちゅうごく)が中東(ちゅうとう)問題(もんだい)に積極的(せっきょくてき)なのは、中東(ちゅうとう)の石油(せきゆ)に頼(たよ)っている自分(じぶん)の国(くに)の経済(けいざい)を守(まも)る目的(もくてき)もあると見(み)られています。