Ἐπάνοδος εἰς τὰ κεφάλαια

米の生産コスト急増、農家が苦境

日本(にほん)のお米(こめ)を作(つく)る農家(のうか)が厳(きび)しい状況(じょうきょう)に追(お)い込(こ)まれています。肥料(ひりょう)や農薬(のうやく)の値段(ねだん)が大(おお)きく上(あ)がり、ある農家(のうか)では費用(ひよう)が1900万円(まんえん)から3200万円(まんえん)へと、およそ1.6倍(ばい)に増(ふ)えました。さらに、夏(なつ)の暑(あつ)さでお米(こめ)の品質(ひんしつ)が下(さ)がる問題(もんだい)も起(お)きています。そこで、暑(あつ)さに強(つよ)い新(あたら)しい品種(ひんしゅ)への切(き)り替(か)えが進(すす)んでいます。富山県(とやまけん)のブランド米(まい)「富富富(ふふふ)」は、暑(あつ)い年(とし)でも約(やく)95%が最高(さいこう)ランクの品質(ひんしつ)を保(たも)ちました。一方(いっぽう)、農家(のうか)の手元(てもと)に入(はい)るお米(こめ)の値段(ねだん)は8週間(しゅうかん)続(つづ)けて下(さ)がっていて、コストは上(あ)がるのに収入(しゅうにゅう)は減(へ)るという厳(きび)しい状況(じょうきょう)が続(つづ)いています。