ロシアのハッカー、家庭ルーター侵入
ロシア政府(せいふ)とつながりのあるハッカー集団(しゅうだん)「Fancy Bear(ファンシーベア)」が、世界中(せかいじゅう)の家庭(かてい)にあるインターネットのルーター数千台(すうせんだい)に不正(ふせい)に侵入(しんにゅう)していたことがわかりました。ルーターとは、家(いえ)のインターネットをつなぐための機械(きかい)のことです。ハッカーはこの機械に入(はい)り込(こ)み、そこを通(とお)るパスワードや認証情報(にんしょうじょうほう)を盗(ぬす)んでいました。Microsoft(マイクロソフト)やイギリスのNCSC(エヌシーエスシー)など複数(ふくすう)の機関(きかん)が調査(ちょうさ)して発見(はっけん)しました。専門家(せんもんか)は、ルーターのソフトウェアを最新(さいしん)の状態(じょうたい)に更新(こうしん)し、パスワードを変(か)えるよう呼(よ)びかけています。